留守家庭児童育成センター

留守家庭児童育成センター（以下「育成センター」）は、就労等により昼間、家庭に保護者がいない児童に、放課後や夏休み等の長期休業期間中、適切な遊び及び生活の場を提供し、健全な育成を図るため、市が設置している施設です。西宮市社会福祉協議会は指定管理者として、育成センターの運営を行っています。

育成センターの活動

育成センターには専任の指導員がおり、子どもたちに集団遊びを通じた生活指導や、日常の自主学習を促すなどいろいろな活動を行なっています。外遊びをしたり、室内で本を読みながらくつろいだりと、子どもたちが様々な取り組みを通して楽しい放課後を過ごせるように、指導員がサポートしています。

特別支援学級・学校在籍か、療育手帳または身体障害者手帳を所有する場合は6年生まで利用できます。
令和6年度は、西宮浜・安井・今津・春風・神原・鳴尾北・小松・高須・甲東・段上・段上西・樋ノ口・名塩・山口・東山台の15センターで4年生も利用できます。ただし、利用申請のあった１～３年生を優先して利用許可決定を行い、定員に余裕がある場合に限ります。

24小学校の61施設

月額8,200円

月額2,500円

利用申請手続きが必要です。
詳しくは、育成センター利用申請のページ及び申請書類一式をご確認ください。