西宮市社会福祉協議会

日常生活自立支援事業

日常生活自立支援事業とは

介護保険などの福祉サービスを受けるには、自分でサービスを選び、サービスを提供する事業者と契約を結ぶなどの手続きが必要です。しかし、判断能力に不安のある高齢者や障害のある方々にとっては、希望するサービスを適切に選ぶことが難しいこともあるのではないでしょうか。
日常生活自立支援事業は、そのような方々が、地域で安心して暮らせるよう、福祉サービスを利用する際のお手伝いや、福祉サービス利用料の支払いなどのお手伝いをします。

お問合せ

電話番号

地域生活課 TEL:0798-37-0023
西宮市染殿町8-17 西宮市総合福祉センター2階
開設日 月~金 9:00~17:00

こんな方がご利用できます

市内に在住の方で、認知症や知的障害、精神障害などでご自分の判断能力に不安があり、福祉サービスの利用の仕方がわからなかったり、預貯金の出し入れや支払いでお困りの方を対象としています。
例えば―――

  • *介護保険など福祉サービスを利用したいけれどよくわからない
  • *銀行での振り込みが難しく、福祉サービスの利用料が一人で支払えない
  • *家賃や電気料金の支払いを忘れて、よく遅れてしまう
  • *最近物忘れがひどく、通帳や印鑑、財布などをどこに置いたかわからなくなってしまう

Aさんの例

Aさんは一人暮らしです。ご本人は、子どもたちには世話をかけたくないと、夫と死別して以来二十数年間一人で頑張ってきました。でも、最近物忘れがひどいことや、持病である膝の関節炎の悪化で家事も思うようにできなくなってきました。また、銀行へ行って年金を引き出そうとしましたが、通帳・印鑑をどこにしまったか思い出せなかったり、家賃や公共料金の振込がうまくできなかったりして、これからの生活に不安を感じるようになりました。
ある日娘さんが訪問すると、冷蔵庫にはスーパーで買ってきた賞味期限が切れたお惣菜ばかりが入っていました。

Bさんの例

Bさんは数年前に双極性障害(躁うつ病)と診断を受け、現在は作業所に通いながら一人暮らしをしています。障害年金と工賃を受給しながら生活をしていますが、躁状態の時に浪費傾向があり、家賃や公共料金の支払いが出来なくなってしまうことが何度かありました。
滞納通知を見ても何から支払ったらよいのか分からず、また、市役所などから届く書類を見ても内容が理解しにくく放置してしまうこともあり、手続きに不安があります。

こんなお手伝いができます

  • *福祉サービスについての情報提供やアドバイス
  • *預貯金の払い戻しや預け入れ、福祉サービスの利用料・公共料金や家賃の支払いなど
  • *役所などから来た手紙の確認、必要な手続きのお手伝い
  • *通帳(日常生活費=残高50万円程度までのもの)、金融機関の届出印のお預かり
  • *年金証書等(再発行可能なもの)のお預かり

こんなお手伝いはできません

  • *入院や施設入所をするときに、代わりに契約したり、保証人になったりすること。
  • *高額な財産の管理や、株券などの価値の変わる書類を預かること。

サービス利用のながれ

西宮市社会福祉協議会にまずご相談ください。
専門員がご自宅を訪問し、ご本人から利用の意思やどんなお手伝いを希望されているのかなどを詳しくお聞きします。ご希望に沿った支援計画を立て、納得いただければ社会福祉協議会と契約を交わします。

契約後は、担当の生活支援員がご自宅を訪問しお手伝いをします。

利用料について

契約までの相談・訪問・支援計画策定は無料です。
契約後の生活支援員による援助は、1回 500円です。なお生活保護世帯は無料です。

お問合せ

電話番号

地域生活課 TEL:0798-37-0023
西宮市染殿町8-17 西宮市総合福祉センター2階
開設日 月~金 9:00~17:00

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